シミュレーションセンター

シミュレーションセンターについて

シミュレーションセンターは医薬保健学域の講義・実習(早期医療体験・診断学実習・小児科実習など)や課外活動、県内外の医療従事者の研修等に使用されています。

A室(心臓・心電図・腹部)、B室(採血・導尿)、C室(救急・小児救急)、D室(シミュレーションセンター準備室)、E室(呼吸)の5室にシミュレーター・医療機器を設置しています。

シミュレーションセンター設置までの経緯

金沢大学では、平成27年度(2015年度)に医薬保健学域の学生、医薬保健学総合研究科及び先進予防医学研究科の大学院生並びに金沢大学附属病院教職員の実習・研修を目的として、医薬保健学域医学類シミュレーションセンターの設置が決定しました。

平成28年(2016年)4月1日に、医学類D棟5階にシミュレーションセンターが設置されました。その後、平成31年(2019年)3月に、現在の医学類F棟3階へシミュレーションセンターは移設・拡充されています。

センターの管理運営責任者は医学類教育委員会委員長、実際の管理運営者は医学教育研究センターの教職員となっております。